代理店のとある方とお話しをしていて、「あれ、もうすぐ1年だね」と言われて
「確かにそうですね」と。日々の充実感と忙しさで過去を振り返ることもなくなっています笑。
日本全国にはもうすでにハンドホールは存在しています。
そして市場は成熟し製品も洗練されています。
それでも共栄ハンドホール工業にみなさまがお問い合わせをしていただき、
集計するとほぼ90%以上のお客様がリピート発注をしてくださっています。
その原因は定かではないのですが、
まずハードとしては
・製品クオリティが良い
・必要とされる細かな部品をきちんと装備
・幅広い商材を取り扱える
これらは大前提です。
分かりにくく表現するなら、、、
業務のオペレーションはあります。
もちろん運用であったり、ルールであったり目標であったり。
でも、共栄ハンドホールには「システム」がありません。
また変なストレスもなければ、しがらみや、無駄な時間もありません笑
(それはそうですよね!)
つまり社訓につながるのですが、謙虚な提案と、心地よいレスポンスを
提供しようとする姿勢を目指すだけなのです。
(目指してはいますが完成しているわけでは、、、すいません)
新しいもの・新しい環境を得る時は必ず何かを失います。
人生はトレードオフです。
しかし冷静になって常識ある検討を行えば何が必要なくて、何が必要なのかは
大体の場合分かります。頭では分かります。
それでも頭ではわかっていても、その一歩を踏み出すこと、切り捨てること、
なかなか体が動きませんよね。
失敗したらどうしよう、後悔したらどうしよう、他人にばかにされたらどうしよう、など不安が襲ってきてます。
痛いほど分かります、、、。
今も僕もそうですから。
それでも共栄ハンドホールは明るくて前向きです(^^)
常に人が集まっています。
また日本全国の各所でいろんな縁が広がりその方々の新しい一歩の応援もできればと思います。
恥ずかしながら僕には限定したある部分は出来ても、それ以外のことは能力がありません笑
でもその限定されたノウハウを磨ければいいかな、と。
仕事はチームワークです。
僕一人が3割30本 盗塁王・150kmの豪速球を全部獲得する必要はどこにもありません。(そもそも無理です笑)
それは巷でいう「あれの獲得」なんです。
「あれ」を獲得する会社は小規模でもとても強靭です。
そして「あれ」の獲得には何が必要なのでしょうか?
答えは、、、。
一周年までもう少しですが今日も明るくがんばります!