激動の7日間

様々の方が来社いただき、そして後半は首都圏をビュンビュン移動して千葉に帰ってきました。

 

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さて、人生いろいろありますね笑

 

勇気を出して扉を開いてみるとそこにはたくさんの新しい出来事が待っています。

それは良い事であったり悪い事であったり、あるいはその中間であったり。

 

目まぐるしく新しい方々と出会い、別れ、進んでいます。 

首都圏のその様を体験しています。

この環境こそなんだか求めていた感じに近いかもしれません。

20年前のあの頃の感じと同じです。

 

20年前と、確定的に違う環境が今回の状況です。

 

リスクを背負わないリターンはありません。

何かを失わないと得るものはありません。

 

中途半端に守るよりどんどん敵陣突破です。

突破する際に傷は負いますがあまり気にしません。

 

人のせいにしたり、悪口をいって群れをなしたりする時間なんてありません。

 

より良い製品をお値打ちに、正しい手順でそして謙虚に心地よく届けたい。

 

今、目の前にやれる仕事があることが本当に幸せです。1年前何かを間違えてしまったとしたら、今仕事もなく入金もなく路頭に迷ってたかもしれません。

 

しかし、圧倒的なスーパーマン、スーパー企業様に助けられて僕はなんとか過ごしています。

 

そしてとある代理店様が弊社をこれまでにないくらい積極的に取り扱っていただける流れとなってきました。

 

起業して1年が経ちました。

息子が12歳になりました。

 

それは確かな1年間の納品実績が根拠でした。

 

その責任者の方々の動きを見ているチームの方々からも、責任者の背中を感じて僕たちも共栄ハンドさんを売ります!と応援メールを頂きました。  

 

また、山口さんが、やりたいことがコンクリートを通じて表現されていますね。と違う業者の方から言われました。  

 

僕は人より承認欲求がなくて、認められたい、とか評価されたい、とかほとんど思わないのですが、さすがに嬉しいお言葉に胸が熱く感動しました。

 

そういう意味を切り取って言えば僕たちは正しい方向へ正しい方角へ進んでいる実感があります。

たとえ正確な地図なんてなくても。

 

いろんな縁で、いろんな結び方で繋がっています。

 

共栄ハンドは生まれてまだ一歳です。

スタートラインに立ったところです。

 

それでもエンジンの回転数は高く後はクラッチを繋ぎ動力をミッションにつなぐ準備が整ってきました。

 

振り返れば思い出したくない困難もあったような気がするのですが、上手く思い出せません。

なんとなくそんな気がするだけで。

大事なのは、嫌いなあの人を意識したり、嫌いな世の中を否定したりではなく、自身が、

 

「これからどうするか?」

 

です。

 

やりたい事が多く、手を伸ばせばなんとか届きそう。いや、届かないかも。

 

ま、それならそれでいいんです。

それは単なる結果でそんなに重要ではありません。

世の中全部手に入る、全部成功するプロジェクトなんてありません。

 

いかに選択するか。

 

2年目の共栄ハンド。

 

今年は環境とキャッシュフローを安定させたいぞ!