越境

原理原則に応じて対処する。

 

そのいわば当たり前な原則をつい忘れがちになる。

 

資本主義社会を肯定している以上、お金・利益にこだわるのは

真っ当な仕草。

 

与えられた仕事を行う。

 

これはフリーランスでも会社員でも同じ。

会社員は会社から役割を与えられ、フリーランスはクライアントから

役割を与えられる。

 

だから越境はないし、障害もない。

 

ところが、ある瞬間からその境を飛び越え、本来あるべき姿を歪めて

与えられてない役割を果たそうとする。

 

その瞬間、代表者やクライアントがきっちり線を引ければいいのだけれど

意外にそれは曖昧で、それでいてグラデーションしているから見分けがつかない。

 

疑わしきは罰するべからず。

 

うーむ。

 

それはそれで。