資本主義と社会主義の優劣を語る前に、
人生の出来事や幸福感や、充実感、喪失感にピークを作らないってのが大切な気がします。
わかりやすく説明できないのですが、
例えば老後までは働きたくない仕事をひたすらに耐えて実務し、定年後は余暇を楽しむ。とか。
幸福感のピークを定年後にするとか。
例えば、若い時に夜遊びしまくって、体壊したけど後悔ないの。だっていまは退屈な日々だけど若い時は楽しかったから。みたいな。
ある種の言い訳のように、あるいは年齢のせいにしたり、環境のせいにしたりしてピークを持ってくるのは意外に疲れたり、他人に嫉妬したり、物差し比較みたいになったりするような気がします。
だから、事業計画もいちいちピークを設定せずに目指す経常利益を少しばかり上回りながら常にその年が楽しかったよね。と、笑顔で言えるくらいがちょうどいいのかもしれません。
自分の幸せを他人任せにして依存しないこと。
それくらいで幾分ちょうどいい。
Siriも言ってます笑笑
