昨今の山口さん2

続々と様々な業界の方々が来社いただき嬉しい限りです。

来月は会社見学会の予定もあり気合が入ります。

 

共栄ハンドは、諸々の事象に強烈に無関心でありながら同時に猛烈に関心を持っています。

 

そのスタンスは、誰がその課題・責任を背負うのか?

という割り振りを明確にしているからです。

 

その責任のあり方が曖昧だと心地が悪くなります。

 

ここは共栄ハンドの責任。それ以外はあなたの責任。

このわかりやすい図式を遵守することで円滑に物事が進みます。

 

決定権者はリスクを取り決断をしなくてはなりません。

その決断から背を向けて逃避するのもいいし、真っ向から向き合うのもよし。

 

それは共栄ハンドからしたら、特段関係のない別の課題です。

 

しかし、一度決定したのならそしてそれが弊社に関わるものだとしたら

可能性を形にするよう、そして形が継続的に運用できるよう努めるのが

僕の仕事かと思いました。

 

チャンスの通り過ぎるスピードはめちゃくちゃに速いんです。

それは僕たちがおよそ想像するよりずっと早いスピードで目の前を

通り過ぎています。

 

だから、決断も一瞬です。

 

例えそれが取るに足らない小さな出来事だとしてもです。

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