コンプライアンス

知らない街で道に迷う。

 

北風が真正面から吹いてきて寒い。

 

でも、まぁそれはそれで仕方ないよね。

と思える余裕は少しずつ出てきたのかもしれない。

 

この2年間でたくさんの方々とお知り合いになり、

その半分くらいの方々とは疎遠になり、またその半分くらいの

方々とは未来の事業を見据えた取り組みへと前向きに変わって行きました。

 

「朱に交われば赤くなる」

「類は友を呼ぶ」

 

グサッとくる格言も今は鮮明に感じることができます。

 

きっととても早いスピードで世間の価値観は変化していって

そしてコロナ禍もあり。

 

そこで誰もが、必要とされる時期があり、あるいはまた残念ながら

不必要とされる時期が来る。

それは一括りで時期の問題が大きいのだけれど、

これだけSNS等で情報の拡散(それが真実かどうかは置いといて)、

インターネットによるデータの移動が行われる状況では、

「致命的な法律的ミスをしない」

が、重要なのかもしれません。

 

そこに倫理や常識が世論とリンクしてくる。

それでも法治国家である以上、法律に違反しない体制っていうのが

根本にないといけないかなぁ、と思います。

 

きっと近い将来その世間的不必要の波が押し寄せた時、

あるいは刹那にその波が見知らぬ海岸から押し寄せた時、

法律を守るっていうスタンスが全てに適合して、時代の流れの中で

身を守る強い動作になると思います。

 

まぁ、それが積極的なのか消極的動作なのかの割り振りは脇に置いといて。

 

曖昧なその時期は確かにあるんだけど、

将来的にはどうしてもそうなっていかないといけないんでは?

(世界的グローバルな感じ?)

 

と、思ったりします。