謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

12月は過密スケジュールでの忘年会関連がおおく

ちょっと体力的に疲れていました。

月次での出荷推移にかなーりムラがある状況です。

8月から11月の忙しさから一点12月はとても静かになっていまして、

その反面、得意先様とのお時間を過ごすことが出来ました。

 

一人暮らし生活も6年目になりました。

そこには様々出会いと、別れがありました。

けれどもそれはそうとして、今年も始まっています。

 

箱根駅伝が好きで毎年見ています。

今回は青山学院大学のスピードに圧倒されました。

原監督の構想も3区を走ったところでとても如実に感じて

面白かったです。

 

夢SPを昨日見てました。

ドラムを叩く少年。なんだか自分の若い頃を思い出して

思わず涙腺が緩んでしまいました。

 

さて、けれどもそこから新年早々の抱負ではないのですが

思ったことがありました。

 

私は昭和53年生まれです。

 

もうなんだか、それはそれで納得してましてそこをどうのこうの、、、って

いう動きではなく夢のある若い方々・子供たちの笑い顔、泣き顔など

そんなこれからの大きな夢を持つのに、経済的にも精神的にも、

それはどこかよそよそしくても、時には不器用でも触れて入れればと思いました。

そのためには、自分の界隈を明るくそして、おじさんも夢を持つことです。

 

毎年年末になると、急激な将来への不安(それはともすれば会社の経営状態の今後)を

感じとても精神的にキツくなります。

 

なぜか?

 

きっと、それは独りでいるからです。

もう少し掘り下げると日々の仕事の環境リズムを失って

急に休みモードに入る落差の衝撃だと言えます。

 

けれども、視野角を鈍角にして、もしくは振り返ってみますと

決して私自身だけが過酷で窮地な環境にいるわけではありません。

 

その不安とは自分が自身で勝手に作り出した虚像です。

そのために人は祈ったり、読書をしたり、音楽を聴いたりします。

 

そして変化が怖いのは誰でも同じということです。

小栗旬さんがCMで語っているように、選択は自分でするしかないです。

村上春樹さん?でしたでしょうか、過去の思い出は今を生きるガソリンみたいなものだ。

 

なるほど。そうですね。

 

東京にはたくさんの思い出があります。

新しいパーマ液を試したらかかり過ぎてしまいました。

僕は元気にしております。

 

今年は新しい環境の街に住居を移したいなと思ってます。

デゥトロも調子良いです。

ではでは。