本日で令和2年のお仕事は終了です。
ホームページを開設してほぼ半年が経ちました。
昨日、ワイドナショーで中居さん・淳さんが会話していたように
一人で代表をやるというのは、いささか大変な面を話されていました。
「わかる、わかる」と思いながら視聴していました。
ただ、そういう環境を望んで掴んだ環境なので嫌そうには見えませんよね。
ああいう人は、出会いも別れもきっと多いので、ほとんど過去の話をしないのが特徴だと思います。
いま、現在こうしている。これからどうしていく。というベクトルに
向かっていて、あんときのあれがどうだったとか、不思議とそういう話は少ないものです。
人のメモリーは有限かもしれませんので、新規で入ってくる情報が多いほど
過去を曖昧に、そして時には無造作に忘れてしまうのかもしれません。
またおよそ、自分にとってその過去の忘れたいものとはを、繊細に、かつ、大胆に
切り分けし定義できるでしょうか?
すなわち、それはある種、無意味と気づくのです。
だからこの僕の半年も、それは未来に向かってどのような意味づけられるのか
どうかは、ほぼほぼ無意味で、
あるのは「お客様への謙虚な提案」と「仕入先・関係会社様への尊敬の意識」。
ここを「これから」、やはり強化していきたいと思います。
そのためには、「これから」たくさん勉強しなくてはなりません。。。
と、かっこいいことを書いてみましたが
日本橋の道標で写真をとった時期から早、8ヶ月。
今はシンプルに安堵してます。
それは無事令和3年を迎える準備ができたことが、大変嬉しいからです!